AKB48グループメンバーが出演する番組「AKBINGO!」(日本テレビ系)。9月12日放送では、「ファミリー音楽祭」と題して、本物の家族が続々登場しメンバーとともに歌を披露した。田野優花は父親がギター、母親がピアノでサポートしイルカの『なごり雪』を熱唱。田野の父親はダーツバーを経営し、店に来る客に「うちの娘は超スーパーウルトラかわいい」と言っているくらいに親バカだという。このコラボに谷口めぐは「愛が伝わって」と涙を流し感動。

福岡聖菜はのど自慢に出場経験があるという母親と共に出演。福岡は過去、家族に応援されていないと誤解をしていたが、母親いわく「ファンの皆さんに認めてもらえないといけない」ので「家族に応援されるのは当然」として陰ながら応援をしていたという。二人はあみんの『待つわ』をデュエット。

下口ひななは、二人のいとこと共演。『美女と野獣』を熱唱&ダンスで披露。イケメンいとこにメンバーも大絶賛。結果、田野ファミリーが今回の「ファミリー音楽祭」を制した。

そんな中、向井地美音は「叔父さんがAKB48オタクになっちゃって、他のメンバーとかの握手会に行っちゃってるんですよ。ひーわたん(樋渡結依)のところに超通っているんです。美音のおじさんって名乗って」と衝撃告白にスタジオは大爆笑に包まれた。写真(C)AKS