内田篤人、名前が「USCHIDA」でも「全然OK」 独2部デビュー戦でスペルミスユニ着用

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▽ウニオン・ベルリンに所属する元日本代表DF内田篤人が自身の名前のスペルミスに言及した。ドイツ『ビルト』が伝えている。

▽内田は10日、ブンデスリーガ2部第5節のデュッセルドルフ戦に75分から出場。右サイドハーフとしてプレーし、オウンゴールを誘発するクロスで得点を演出するなど、上々のデビューを果たした。

▽だが、元シャルケのサイドバックは、この試合に「UCHIDA」ではなく「USCHIDA」とのネームがプリントされたユニフォームを着用。このことについて問われた本人は次のように答え、笑いを誘った。

「(名前が間違えられていることに)気づかなかったです。でも、ドイツだと、よく名前に「S」を付けられることがあるので、全然大丈夫。これから僕は『ウシダ』ですね」