松山英樹【写真:Getty Images】

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プレーオフ2試合を経て、ポイントランクトップから4位に後退

 米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権(コンウェイ・ファームズGC)は14日に開幕する。デル・テクノロジーズ選手権を23位タイでフィニッシュした松山英樹(レクサス)は、PGAが発表したパワーランキングで4位に格付けされている。

 最新のフェデックスカップランク上位70名に出場資格が与えられるBMW選手権。PGAはV本命にプレーオフ第2戦優勝のジャスティン・トーマス(米国)を推し、ジョーダン・スピース(米国)、ダスティン・ジョンソン(米国)が続き、松山は4位に名前を連ねた。

 レギュラーシーズンでポイントランク1位だった日本のエースは、プレーオフ2試合を終えて4位(3021ポイント)に後退。プレーオフ優勝は通常の4倍となるポイントが与えられるため、トップに浮上したスピース(5071ポイント)、2位トーマス(5044ポイント)、3位ジョンソン(4650ポイント)から大きく離されてしまった。

真価が問われる一戦…予選ラウンドはラーム、ファウラーと同組

 松山に添えられたパワーランクのコメントでは、「TPCボストンでは23位タイとなり、グリーンに惑わされたグレンオークスでの予選落ちを振り払った。2015年のコンウェイ・ファームズでは7位タイに入っている」と言及。プレーオフ第1戦ノーザン・トラストではまさかの予選落ちに終わったが、続く第2戦で23位タイとなり、復調傾向にあると捉えられている。

 予選ラウンドは世界ランク5位のジョン・ラーム(スペイン)、同10位のリッキー・ファウラー(米国)と同組。PGA公式サイトは「フェデックスカップの順位表トップ5の極めて重要な位置を3人の若きスターが争う中、このグループは激戦だ。マツヤマは今季3勝を挙げている。ラームはプレーオフで3位タイ、4位タイと印象的な結果を残し、ファウラーも直近8試合ですべて25位以内に入っている」と熱い戦いを予想している。

 年間王者を狙う上で正念場となる一戦で、どのような結果を残すのか。松山の真価が問われる。