16-17NBAファイナル第5戦、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズ。トロフィーを掲げて優勝を喜ぶゴールデンステイト・ウォリアーズの選手(2017年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インターネット通信販売大手の楽天(Rakuten)は12日、米プロバスケットボール(NBA)のゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)とパートナーシップ契約を結んだと発表した。ユニホームの胸の部分に同社のロゴが入る今回の契約は、3年総額6000万ドル(約66億円)と伝えられている。

 この日、米カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)で記者会見に臨んだ楽天の三木谷浩史(Hiroshi Mikitani)代表取締役会長兼社長は、昨季王者のウォリアーズとロゴ契約を締結したことについて「興奮している」と述べた。

 一方、ウォリアーズの最高マーケティング責任者(CMO)を務めるチップ・バワーズ(Chip Bowers)氏は、楽天が世界展開を見据えているだけでなく、サンフランシスコ(San Francisco)に拠点を置くキャッシャバックサイトのイーベイツ(Ebates)を傘下に収めていることに引きつけられたという。

「彼らが現地に拠点を持っている点が非常に気に入った。楽天は東京発の国際ブランドだが、ここにイーベイツの拠点と楽天のオフィスを持つことで、われわれにグローバルなファン層をもたらしてくれるだけでなく、地元に根付いた感覚も手にしている」

 また今回の契約に伴い、チームの練習施設も楽天パフォーマンスセンター(Rakuten Performance Center)へ改称されるという。

 NBAが他のスポーツと同様、ユニホームにスポンサー名を入れることを認める中、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)もタイヤ製造大手グッドイヤー(Goodyear)と年1000万ドル(約11億円)でサインを交わしたが、今回の楽天の契約はその2倍の金額となった。
【翻訳編集】AFPBB News