12日、中国新聞網はスペインで起きた中国人ばかりを狙った窃盗事件について伝えた。写真はスペイン。

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2017年9月12日、中国新聞網はスペインで起きた中国人ばかりを狙った窃盗事件について伝えた。

スペイン華字メディア・欧浪網によると、窃盗により捕まったのはスペインに不法滞在していたコロンビア籍の夫婦で、2015年の7月〜11月にかけて、スペインのレオン県やオウレンセ県などで窃盗13件を行った。被害総額は5万1000ユーロ(約660万円)に上る。うち11件は中国人を狙ったもので、夫婦はユーロや人民元の現金のほか、宝飾品なども盗んだ。

夫婦は15年11月末に現行犯逮捕され、来月にレオン県で審議が行われる予定。保釈は認められていない。夫婦は窃盗の罪で11年の懲役と、被害者への賠償を含む罰金15万ユーロ(約2000万円)が科せられる可能性が高い。さらに、検察側はマネーロンダリング(資金洗浄)の罪も問うとしており、二つの罪状が確定すれば懲役は16〜17年になるとみられている。(翻訳・編集/内山)