採用情報を見る求職者(資料写真)=12日、ソウル(聯合ニュース)

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【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が13日発表した雇用動向によると、8月の失業率は前年同月と変わらず3.6%だった。このうち若年層(15〜29歳)の失業率は9.4%で前年同月比0.1ポイント悪化。1999年8月の10.7%に次いで最も高い水準となった。

 8月の就業率は61.1%で、前年同月比0.1ポイント上昇した。

 就業者数は2674万人で前年同月比21万2000人増加。増加幅は7カ月ぶりに20万人台にとどまった。約20万1000人増だった2013年2月以来の低水準。卸売・小売業が増加に転じた一方、建設業、教育サービス業、不動産・賃貸業などの不振で全体の増加幅が鈍化した。

 統計庁の関係者は「調査対象週間にほぼ毎日雨が降り、日雇い労働者の増加幅が大きく鈍化したことが就業者数に影響した」とし、「建設業の就業者の増加幅が下落し続けていることも影響がある」と述べた。