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ボルグワルドの新型EVサルーン イザベラ

新生ボルグワルドが、ラグジュアリーEVの将来像を示すコンセプトカー、イザベラを発表した。

曲線美が美しい今回のデザインスタディは、4ドアながらクーペのようなリアスタイルを採用した。


インテリアは、シンプルでありながら、実に豪華なデザインだ。流れるようなセンターコンソールにはスクリーンが内蔵されている。

パワートレインのスペック情報は明らかにされていないものの、エレクトリック・ユニットであることだけは分かっている。

新生ボルグワルド どんな会社?


1919年に設立された独ボルグワルドは、100万台以上のクルマを世に出した名門であるが、1961年に破綻。しかし北京オートモーティブ・インダストリーコーポレーション(BAIC)の子会社、フォトンがバックアップし「BX7」というSUVモデルとともに2015年に復活した。現在同社を率いるのは、オリジナルブランドの創業者の孫を中心としたコンソーシアムである。

欧州工場はドイツ・ブレーメン


新生ボルグワルドの欧州工場はドイツ・ブレーメン。つまり同社設立の地に建設が進んでおり、2020年までに毎年80万台生産する目標をかかげている。

ブレーメン製にする背景には、欧州で広く受け入れられるために、中国企業ではなくドイツ由来のメーカーというイメージを確立したい意図がうかがえる。