「今日はエラく調子がいいんだ、ここでヤメてたまるか…!?」(画像は『David Simon 2017年9月7日付Twitter「In the pantheon of visual metaphors for America today, this is the money shot.」』のスクリーンショット)

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先日、“仕事もそっちのけでゴルフ三昧という夫に憎悪を募らせた妻がそのペニスを切断”という韓国で起きた傷害事件についてお伝えしていたが、このたびアメリカからあり得ない状況下でゴルフに熱狂するオジサマたちの姿が撮影された。なぜゴルフというスポーツは彼らをそれほどまでに魅了するのであろうか…!?

「後ろで山火事が起きているというのに、よくまぁプレーに専念できるもんだ…。」

こんな風にアメリカの人々を感心、いや、むしろ呆れさせているのはワシントン州ノース・ボンネヴィルにある「ビーコン・ロック・ゴルフコース」でプレーに興じていた男性ゴルファーたち。北にギフォード・ピンショー、南にマウント・フッドという2つの国立森林公園に挟まれた非常に緑の豊かな土地柄で、ポートランドの東に位置するためオレゴン州のゴルファーがよく利用するそうだ。後ろの火災はそのコロンビア川渓谷から南に広がるイーグルクリークで発生した山火事である。

ジャーナリストのデヴィッド・サイモンさんがTwitterに投稿して大反響となったこの写真だが、撮影者はカメラに関してはまったくのビギナーだというクリスティ・マックルアーさんで、彼女は今月2日のスカイダイビング中に山火事を発見して各所に通報。その2日後にカメラを手にドライブしていたところこのゴルファーたちの呑気さに驚いて激写し、Facebookにアップしていた。写真は掲示板サイト『Reddit』でもシェアされ、ただいま猛烈な勢いで拡散中だ。

「フォトショップで加工された画像なのでは?」「遠近感を操作しているのでは?」といった疑問の声もあったが、これにはビーコン・ロック・ゴルフコースが『Reddit』で「そういうものではありません。これは本当に現実に起きていることを撮影したものです」とコメント。ゴルファーたちも山火事からある程度の距離が保たれている、身の危険にさらされることはないと確信した上でプレーを続けていたというのだ。しかし多くの住民が避難を余儀なくされているだけに、「あまりにも悠長」「大変な思いをしている人たちに対して失礼。無関心にもほどがある」といった声もあがっているようだ。

画像は『David Simon 2017年9月7日付Twitter「In the pantheon of visual metaphors for America today, this is the money shot.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)