ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】

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 ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は、12日に自身のブログを更新し、日本代表のロシア・ワールドカップ(W杯)予選突破やドルトムントでの自身の現状について思いを綴った。

 日本代表は8月31日に行われたオーストラリア戦に勝利を収めたことでW杯出場を決めたが、その試合でベンチに入った香川は出場せず。所属するドルトムントでもブンデスリーガ3試合を終えて交代出場が2回のみと、出場機会を得るのに苦戦している。

 自身が欠場しながらも日本代表がW杯予選突破を決めたことについて、香川は「チームとして結果が出た事」「選手の中で若い力が出てきた事」は喜ばしいことだとして、「日本のサッカー界にとってもすごく良いこと」だと述べている。

 ドルトムントでのポジション争いも含めた現状については、「危機感やエゴ色々な思いもあります」と香川。それでも「個人としては、ただまだまだ負けられない。僕はまだまだチームでも代表でも、上を目指してやっていきたい」と今後への意気込みを表し、前向きな姿勢を強調した。

「外からは僕の耳にも色々な意見は聞こえてはきます。ただ僕はサッカー選手として何がベストで何が自分にとって大事かを理解しているつもりです。目の前にある目標が定まった中、これからのサッカー人生。楽しみでしかありません」

 現地時間13日には、チャンピオンズリーグの初戦となるアウェイでのトッテナム戦が行われる。「コンディションも上がってきてますし、今の自分の状況をチームと話しあい進めています」と香川は、穏やかな言葉の中にも出場への意欲を感じさせている。

text by 編集部