セヤド・サリホヴィッチのハンブルガーSV移籍が間近に迫っている。kickerが得た情報によれば、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFはメディカルチェックを受ける模様だ。すでに両者のつながりについては、Sportbildにて伝えられており、ハンブルクではミュラー、コスティッチ、ハントと相次いて主力が離脱したことから、そのための穴埋めが期待されており、さっそく金曜日に行われるハノーファーとのダービーからオプションとなる可能性があるだろう。

2006年から2015年までホッフェンハイムに在籍し、当時3部から2部、そしてブンデス1部へとわずか3年でクラブとともに飛躍。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としても47試合に出場しており、ブンデス1部では176試合に出場、46得点をマークして来た。特に2012/13シーズンの最終節では、降格の危機に瀕するなかでサリホヴィッチが、ドルトムントを相手に起死回生のPKを決めたシーンは特に印象深い。

なおギズドル監督とは、その2012/13シーズンの終盤から2014/2015シーズンまで共に戦っており、そのシーズンの第23節までは主力としてプレーしていたのだが、それ以降はギズドル監督との信頼関係に傷が入り、5試合の途中出場ののちに退団。新天地を中国へと求め、ギズドル監督もその年の10月に解任となっている。