<iPhoneの発売から10周年を迎える今年、これまでにない新たな機能を盛り込んだ新型iPhoneの発表に期待が高まるが、iPhone7でなくなったイヤホンジャックはどうなる? どうしても困ったら、こんな力技がないこともない・・・・・・>

グーグルにエンジニアとして勤務した経験を持つスコッティ・アレンは、iPhoneを愛するアメリカ人。アレンは今年4月、これまで使っていたiPhone6sから、性能の高いカメラを搭載したiPhone7に買い替えたが、慣れ親しんだイヤホンジャックがないことに不満を募らせた。そして、ついにiPhone7に穴をあける決断をした。

アップルは、昨年発売したiPhone7から、イヤホンジャックを廃止し無線イヤホンに変更。そう、iPhone6sの本体左下にはあった、従来のイヤホンを指し込む穴がなくなっている。

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iPhone7にイヤホンジャックはない Beck Diefenbach-REUTERS


穴がないなら開ける

アレンは今年4月に、中国・深圳市の電器街でパーツを買い集め、約2カ月を費やしてiPhoneを手作りした動画をYouTubeに公開し、話題になっていた。ちなみにこの時にかかったのは部品代だけで約300ドルだったという。

そして今回は舞台を香港に移し、これまで誰も成功していない「イヤホンジャック掘り」計画に着手した。

【参考記事】iPhoneはなぜ割れるのか?<iPhone 10周年>

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部