12日、中国メディアの湖北日報は湖北省武漢市で行われたサッカーU−14「華中金融城杯」の結果について伝えた。資料写真。

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2017年9月12日、中国メディアの湖北日報は湖北省武漢市で行われたサッカーU−14「華中金融城杯」の結果について伝えた。

11日に閉幕したサッカーU−14「華中金融城杯」では、中国から2チーム、日本から2チーム、アラブ首長国連邦、イラン、タイ、マレーシアからそれぞれ1チームの合計8チームが参加した。このうち日本は選抜チームの中からAチームとBチームが参加し、中国は選抜チームと地元武漢市のチームが参加した。

その結果、中国の2チームは決勝に残ることができず、選抜チームは予選でまず日本のBチームと対戦して0−3で完敗、2戦目のマレーシアには2−1で勝利したものの、3戦目アラブ首長国連邦にPK戦で敗れた。

その後5〜8位決定戦に進んだ中国選抜チームは、イランと対戦してPK戦で辛勝、5位争いとなったマレーシア戦では2−0で勝利したものの、試合中に監督が大声で指示を出す場面が多く見られた。

中国選抜チームの王政(ワン・ジェン)監督は、「これが差だ。特に日本チームとの差は大きすぎる!」と指摘。中国選抜チームは全国12チーム90人の中から選抜された選手だが、今回武漢にやってきた日本の選手は36人で、日本の9の地区にいる2700人の選手の中から選抜されており、日中両チームは基礎の厚さが違うと述べた。

決勝トーナメントでは、結局決勝戦は日本のAチーム対Bチームという組み合わせになり、日本が1、2位を独占、中国選抜チームは5位、地元武漢市のチームは8位という結果だった。記事は、10年後に主力となるのがこれらの選手たちであり、2026年や30年のW杯でもすでに負け路線が決まってしまっているかもしれないとした。(翻訳・編集/山中)