先日のボルシア・ドルトムント戦で退場処分を受けていたヨリッチ・ラヴェ。その結果マルセル・シュメルツァはこれから6週間の離脱に入ることとなり、ラヴェ自身もロッカールームへ謝罪に訪れていたのだが、kickerが得た情報によれば4試合の出場停止処分をいいわたす判断を下した模様。

どうやらそれは、大怪我を負わせた過去の2つの事例によるものであり、1つ目は2シーズン前の第10節グラードバッハvsシャルケ戦にて、ヨハネス・ガイスがアンドレ・ハーンに対して行ったもの。もう1つは昨季の第3節アウグスブルクvsマインツ戦にて、ホセ・ロドリゲスがドミニク・コールに対しておこない、両選手ともに5試合の出場停止処分を受けた。

ただしこれら二つの事例と比較するならば、まだラヴェのファウルはそこまでハードなものではなかったという判断から、4試合の出場停止という結論へと至ったようだ。しかしながらフライブルクでは、試合後にアブラシが退場処分自体に苦言を呈しており、kickerが得た情報によれば今回の判断も重すぎるとして、すでに異議申し立てを行う考えを持っているようだ。


またその一方で、そのドルトムント戦では10人での戦いを余儀なくされながらも、ヴィンセント・シエロを途中で交代していたことについて、シュトライヒ監督は「もっとプレーしていたから筋束を断裂していたかもしれない。よくやってくれていたが、筋肉に問題を抱えていてね。本人は興奮していて気づかなかったようだが。試合後は治療を受けていたよ」と説明。

一方で激しいボランチの定位置争いのなか、この日に先発起用したことについては、「精力的に取り組んでつかんだ結果。それに実践でも使って行って成長を促していく必要もあるんだ」とコメント、そのためこの日はキャプテンのユリアン・シュスターがメンバーから外れており、「先発することもあれば、外から見ることもでてきてしまうものさ。選手たちはこういった状況をうまく 乗り越えてもらいたい」と強調しており、「ケンプが離脱し、さらにヘフラーが出場停止というCBでおこった今回のような状況もあるし」と付け加えている。