行動は早いに越したことはない?

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仕事をする上で、つい後回しにしてしまいがちなものもあるでしょう。明日できることは今日しない、といったことをしているうちにタスクがたまってしまい、目先の作業量に辟易としてしまう。そんな経験は誰しもあるでしょう。

行動の結果はどうなる

野呂エイシロウによる『行動が早い人の仕事と生活の習慣』(すばる舎)においては、行動の早さが仕事の評価につながることについて解説がなされています。本書では一流のビジネスマンが仕事の相手を選ぶにあたり「行動の早さ」をひとつの基準にあげていることが紹介されています。それは「言われてからではなく、自分から動いているか」「締め切り前でも、質問されたときにすぐ返答できるように、進捗を整理しているか」といった項目があります。言われてやるのではなく、先回りをしてやる。さらに質問にもきちっと回答できることは、先回りの準備をしているということなのです。こうした行動の先回りを積み重ねてゆくことによって、物事が良い方向に進んでいくことになります。

習慣を変えてゆく

それにおいて行動はどういうふうに早めていけばいいのでしょうか。必要なことは、習慣として意識付けることです。つまり、毎朝歯をみがくような感覚で行動の早さを意識すればよいのです。それが習慣化されることによって、行動を早くすることそのものが苦痛であったり、義務感を感じて嫌になったりすることもなくなるのです。