豪、同性婚合法化の是非問う郵便投票を開始

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[シドニー 12日 ロイター] - オーストラリアで12日、同性婚合法化の是非を問う郵便投票が始まった。投票に拘束力はないが、結果は世界で25番目の同性婚合法化国の誕生を占うことになる。

この日発表されたイプソスとフェアファクスの世論調査では、合法化を支持するとの回答が全体の70%に達しているが、この問題を巡っては政治的論争が紛糾。先週になって高等法院が郵便投票の実施を認め、事態が進展した。

野党・労働党のショーテン党首は合法化支持を呼びかけた上で、世論は国民投票を経ずに議会が単純に同性婚を承認すべきであることを示していると述べた。

ショーテン氏は記者団に「この国の変化は人々が参加しない限り実現しない。変化を他人任せにしないでほしい」と述べた。