既婚上司と一線を越えた体験談…社内不倫のきっかけは?バレた理由は?

写真拡大

不倫と聞いて「会社の上司・部下」という関係を思い浮かべる人は少なくないでしょう。

実際、そのような社内不倫の話はよく耳にしますよね。そこで今回は、社内不倫のきっかけやバレた理由にまつわる体験談をご紹介します。
禁断の扉を開けてしまったその先に待ち受けているものとは?

■上司と不倫に発展する理由は?


まず、みなさんが気になっているのは「どんなきっかけで不倫に発展するの?」ということではないでしょうか。ここでは、経験者が語る、上司と不倫関係に陥ったきっかけをご紹介します。

・「残業で、部長とオフィスに2人きりになることが多かったんです。最初は仕事の話をしてたんですが、だんだん打ち解けて雑談をすることも多くなり…。ある日、例のごとく2人で残業してたら、『食事でも行こうか』と誘われ、そのまま勢いで男女の仲になってしまいました」(30歳/製薬会社)

・「課長は、同じ大学出身の私に何かと目をかけてくれていました。私もいろいろ話しやすくて、些細なことでも相談していました。そのたびに、建設的なアドバイスをくれる彼にいつしか惹かれていって…。日ごろ相談に乗ってもらっているからそのお礼、という口実で食事に誘いました。それがきっかけです」(25歳/貿易会社)

その他には、飲み会のときに隣同士になって話が盛り上がった、出張で2人きりになった、など。要は「本人の気持ち次第で、きっかけなんていくらでもある」ということなのです。

■いつ会ってるの?


毎日職場で顔を合わせるとはいえ、周りにバレるのはご法度な関係。社内不倫カップルはどうやって2人の時間を作っているのでしょうか?

・「彼が奥さんに『残業だ』とウソをついて、週に1回会社帰りの2〜3時間会っています。正直物足りないし、もっと一緒に居たいけど、仕方ないですよね」(24歳/営業事務)

・「お互い結婚してるので、パートナーに『休日出勤だ』とウソをついて会います。待ち合わせはホテルで解散もホテル。街中を2人で歩いたりはしません」(32歳/出版社勤務)

・「仕事帰りに彼が私のマンションに来るのが定番。絶対に泊まってはくれず、終電で帰ります。1人部屋に残されるのはたまらなく寂しいです」(28歳/商社勤務)

どうやら平日のアフター5に会うのが基本のようですね。限られた時間の逢瀬。否が応にも盛り上がってしまうのかもしれません。

■周りにバレないの?


さて、そんな社内不倫、周りにバレることはないのでしょうか?

・「彼の奥さんにバレました。細心の注意を払って行動してたつもりでしたが、どうも彼の態度がおかしいと思ったみたいで。あんなに『愛してる』『嫁とはもう別れる』と言ってたのに、彼は家庭に戻って行きました」(29歳/プログラマー)

・「2人で手をつないで歩いているところを会社の人に見られ…。上層部に呼び出され、厳重注意を受けました」(29歳/メーカー勤務)

・「幸い今のところバレてませんが…。LINE・電話は私からはしない、会社では仕事の話以外しない、会うのは私のマンションでだけ。いろいろ細かいルールを決めています。こんなに窮屈な思いをして、未来のない付き合いを続けていいのか、悩んでます」(32歳/証券会社)

どんなに気をつけていてもバレるときはバレる、それが不倫です。甘い時間を過ごした代償はあまりにも大きい、そのことを肝に銘じたほうがいいのかもしれません。

ライタープロフィール


パル吉
兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。
お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。
「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。
もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。