イクラ大量生産!

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 この季節になると、ワクワク〜。家族みんなでイクラをたらふく食べる季節の到来です。それを実現してくれるのが、生筋子からの自家製イクラ! 生筋子、そろそろスーパーマーケットなどにお目見えするころです。

  スーパーなどに売っているイクラ…。1パックを家族数人で分けることのコスパの悪さを考えると手を引っ込めてしまうのが、かつての筆者でした。そんな筆 者、現在では秋限定で、イクラをこころゆくまで堪能しています。数年前の北海道在住中に「生筋子からイクラを手作りする」という習慣を身につけたためで す。これにより、パック売りのイクラを買うよりもコスパを半分またはそれ以下に下げることが可能になったのです。

 作り方は、生筋子の卵膜 をはがしながらつぶさないようにほぐし、好みの味付けで一晩漬けるだけ。こう書くと簡単ですが、このほぐし作業が慣れるまでは大変です。慣れても、結構大 変です。あまりにも卵がつぶれちゃって…という場合は、ネット上で餅焼き網や泡だて器などを使ったほぐし方も見つけることができるので、参考にしてみては いかがでしょうか。40〜50度のお湯に塩を入れた中でほぐしていきます。お湯が白くにごりますが、漬け汁に漬けると戻っていくので大丈夫。卵膜などをて いねいに取り除いていくのが、美しいイクラ誕生のために大切です。筆者宅では、酒、みりん、しょうゆを同割合で混ぜて作った漬け汁が定番ですが、好みの味 を探すのも楽しそうですね。 

  例年、100gで598円あたりが相場でしょうか。たまに498円になっていたりすると、オッ!!と小躍りしてしまいます。値引きされてさらに安くなって いるものは、購入したらすぐに処理をして味付けをするようにしています。 また、生鮮魚介類は寄生虫による食中毒も心配ですが、厚生労働省のこちらのペー ジに、予防法が紹介されています。

・厚生労働省のサイトより

「アニサキスによる食中毒を予防しましょう」

  友人にはたくさん作って冷凍保存し、数カ月間持たせる人もいるようですが、残念ながら我が家では、作った分は数日でなくなってしまいます。秋限定で何度か 作り、たっぷり食べるのが、我が家流。たくさん作ればどんぶりにもたっぷり載せられます。鮭とイクラで、宮城県の郷土料理「はらこ飯」を作ってみるのはい かがですか? ああ、早く来い来い、生筋子〜。(チバミナコ)