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ー 999台の「RWS」 エンジン共通で後輪駆動
ー 内装と外装の識別ポイント 販売価格
ー オフィシャルサイト画像3枚をチェック

999台の「RWS」 エンジン共通で後輪駆動

アウディ・スポーツは、これまでクワトロ(4WD)のみの設定であったR8 V10に、後輪駆動モデルを設定した。

モデル名はR8 V10「RWS」。「Rear-Wheel Standard」の頭文字で、クーペとスパイダー合わせて999台の限定販売となる。オーダー開始は2017年の第4四半期。欧州におけるデリバリー開始時期は2018年はじめを予定している。

アウディ・スポーツを率いるステファン・ヴィンケルマンは以下のように語る。

「R8 V10 RWSは、運転を純粋に楽しみたいひとに向けてご用意しました。立ち位置としては、レースマシンの『R8 LMS』を、ストリートに持ちこんだといった感じですね」

エンジンは、R8 V10のもの(540ps/6800rpmと55.0kg-m/6500rpm)を、そのまま載せている。したがって排気量は5.2ℓ。V10ガソリンということになる。

プロペラシャフトとクワトロ・システムをなくすことによって、全体の車重は50kg軽くなる。結果的にクーペの車重は1590kgとなる。パワーウエイトレシオは340ps/トン。参考までに1640kgのR8 V10クワトロは329ps/トン。

内装と外装の識別ポイント 販売価格

外観におけるR8 V10 RWSとR8 V10クワトロの違いは、マットブラックのグリルやエアベントなど。「サイドブレード」と呼ばれる、ドア後端の上半分が艶のあるブラック、下半分がボディと同色である点も、RWSならではのポイントだ。

追加コストを支払えば、ボンネット/ルーフ/リアに赤いストライプを追加できるとも発表されている。

シートはレザーとアルカンターラを組みあわせたスポーツタイプが標準で設定され、製造番号が刻まれたプレートも貼りつけられる。

価格はクーペが£128,000(1845万円)、スパイダーが£140,000(2018万円)と設定される。

オフィシャルサイト画像3枚をチェック