「きのう(2017年9月11日)も山手線で信じがたい事故がありました」と、司会の小倉智昭がおととい10日の小田急線車両火災につづく電車内の火事騒ぎを伝えた。原因はスマホの充電だった。

きのう午後1時15分ごろ、東京駅から神田駅に向かう山手線内で乗客の荷物から白い煙が出て、警報が鳴った。この大学生が2年前に秋葉原で買った「一番安い充電器」を使って、リュックサックの中で充電中だった。電車内で背中が熱くなり、そばにいた乗客から燃えていると言われてあわてて神田で下車したという。

駅員が駆けつけて、ホームにあったリュックの火を消火器で消し止めた。けが人は出なかったが、山手線内回りは20分間運転を見合わせた。

木下康太郎アナ「リュックの中でスマホとリチウム電池をつないでいたそうです」

増えているリチウムバッテリーの発火事故

リチウムバッテリーの発火事故は、2012年の1件から2016年はわかっているだけで51件に増えた。

梅津弥英子アナ「私も荷物の中で充電したことがあります。電池が切れてどうしても急いでいました」

小倉「リチウムバッテリーのゴルフ用距離測定器を宅配便で送ろうとしたときに、航空機にのせられずに陸路で届けてもらったことがある。皆さん、気をつけて」