U-16ドイツ代表のユスファ・ ムココ(左)【写真:Getty Images】

写真拡大

 現地時間11日に国際親善試合が行われ、U-16ドイツ代表はU-16オーストリア代表と対戦し3-1の勝利をおさめた。この試合で、U-17ドルトムントに所属する12歳のFWユスファ・ムココがU-16ドイツ代表デビューを果たしている。

 独紙『ビルト』によると、U-16ドイツ代表で背番号19をつけたムココは後半に途中出場を果たし15分ほどプレーしたとのこと。飛び級で招集され、早速U-16ドイツ代表としてのスタートを切った。

 ムココは、2004年11月にカメルーン人の両親から生まれたドイツ国籍を持つ少年。11歳にしてザンクト・パウリのU-15カテゴリーでチームの中心としてゴールを量産し、昨年5月にドルトムントへ移籍した。

 ドルトムントでもU-15チームでプレーすることになったムココは、21試合で33ゴールを記録する活躍を見せている。今季からはさらなる飛び級でU-17チームに引き上げられたが、このカテゴリーでも早くもその才能を発揮していた。

 シーズン開幕戦となるウンテラート戦(現地時間13日に開催。3-0勝利)でU-17デビューを果たすと、その試合でいきなり2ゴール。その後、ボーフム戦で2得点、ビクトリア・ケルン戦で4得点、HombrucherSV戦で2得点、そしてアレマニア・アーヘン戦でも3ゴールを記録し、2度目のハットトリックを達成。今季公式戦5試合出場で13得点を決めていた。

text by 編集部