貴景勝に突き倒しで敗れ、土俵に手をついて立ち上がろうとする宇良(左)=恵原弘太郎撮影

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 大相撲の大関高安(27)=田子ノ浦部屋=と西前頭4枚目の宇良(25)=木瀬部屋=が秋場所3日目の12日、日本相撲協会に休場を届け出た。今場所は白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が初日から休場している。途中休場を含めて3横綱、1大関が同時に不在となるのは、1999年春場所以来。

 高安は2日目に初黒星を喫した一番で右足を痛めていた。この日取材に応じた師匠の田子ノ浦親方によると太ももの肉離れといい、再出場はしない見込み。3日目の対戦相手、北勝富士は不戦勝となる。高安の休場は2015年秋場所以来2度目。

 宇良は2日目に敗れた一番で右ひざを痛めたとみられる。3日目の相手、逸ノ城は不戦勝となる。宇良の休場は初めて。

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 今場所の幕内休場力士と負傷部位 ■横綱 白鵬(左ひざ)、稀勢の里(左腕と左胸)、鶴竜(右足首)■大関 高安(右太もも)■前頭 碧山(左ひざ)、宇良(右ひざ)、佐田の海(右足)