リバプールのアレックス・チェンバレン【写真:Getty Images】

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 アーセナルからリバプールへ移籍したイングランド代表MFアレックス・チェンバレンは、「デビュー戦」を苦手としているのだろうか。アーセナルに続いてリバプールでも、初めて出場した試合で歴史的大敗を味わうことになってしまった。

 移籍市場最終日の8月31日にリバプール移籍が決定したチェンバレンは、現地時間9日に行われたプレミアリーグ第4節のマンチェスター・シティ戦に交代出場して新天地デビュー。だが結果はリバプールが0-5の大敗を喫する結果となってしまった。

 リバプールにとっては、2014/15シーズンの最終戦でストーク・シティに1-6で敗れて以来で最悪のスコアであり、ユルゲン・クロップ監督にとっても監督キャリアで最悪の敗戦のひとつ。アーセナルでの最後の試合となった前節のリバプール戦に0-4で敗れていたチェンバレンは、移籍を挟んで2試合連続の大敗を喫することになった。

 だが、デビュー戦での大敗はチェンバレンにとって初めてのことではない。2011年にはサウサンプトンからアーセナルに移籍し、アウェイでのマンチェスター・ユナイテッド戦でデビューを飾ったが、その結果はユナイテッドが「8-2」で勝利という衝撃的なもの。アーセナルにとっては1896年以来で最悪のスコアとなった試合だった。

 その試合では、チェンバレンはアーセナルが1-3でリードされた62分に投入され、チームはその後5失点を喫した。今回のアーセナル戦では、サディオ・マネの退場によリ1人少なくなったリバプールが0-1でリードされた状況で、後半開始からの投入だった。大敗の責任が必ずしもチェンバレンにあるとは限らないが、デビュー戦での運には恵まれていないようだ。

text by 編集部