横浜FMのバブンスキ、新スパイクは「マリノス愛」がとにかくスゴいぞ!

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今季から横浜F・マリノスに加入したMFダヴィド・バブンスキ。

バルセロナのカンテラ出身ということで注目を集め、今年はマケドニア代表としてU-21欧州選手権に参加した。

そんなバブンスキは11日(月)、Instagramで新スパイクをお披露目に。そのデザインがなかなか特徴的だった。

これまでNikeのスパイクを着用してきたバブンスキ。

今回紹介したのはおそらく「マジスタ オーパス2(Magista Opus II)」と思われる種類だが、左右で違うデザインにするなど大胆にカスタムしている。

バブンスキによれば、横浜FMカラーを取り入れた「翼」をモチーフにしたデザインであるようだ。

ご覧の通り、青、赤、白のトリコロールが使用されている。

そして、何よりもインパクトがあったのは…

ヒール部分に描かれた横浜FMのエンブレムと、自身の背番号(33)!

どうやら有名なアーティストが描いた完全なオリジナルのようで、これはチーム愛を感じさせる…。

バブンスキと言えば、シーズン開幕直後に横浜FMサポーターに向けた温かいメッセージを送っていた。

U-21欧州選手権から帰ってきてからはチームが好調ということもあってなかなか以前のように出場機会がなく、すっかりベンチが定位置となってしまった。

しかし、そうした状況にあってもこれだけのチーム愛を見せられれば、ファンはいっそう応援したくなるはず。バブンスキのこれからの奮闘に期待だ。

なお、カスタムスパイクは保存などを目的に作られることもあるが、今回のデザインを担当した「Handmade Customized Footwear」のInstagramアカウントは、「このスパイクをピッチの上で見るのが待ちきれない!」と紹介している。

これからは、バブンスキの足もとにも是非注目だ!