日産自動車が発表した新型リーフ。販売低調だった旧型のリベンジは成るか Photo by Takeshi Shigeishi

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「世界が本格的なEV(電気自動車)の時代へ動きだしている。このタイミングで日産の技術の粋を詰め込んだ新型リーフをお届けできる」。9月6日、日産自動車の西川廣人社長は千葉県の幕張メッセで、世界中から詰め掛けた報道陣を前に、やや興奮気味に話した。

 この日、幕張メッセのワールドプレミアでお披露目されたのは、世界に先駆けて10月2日に日本で発売されるEV「リーフ」の新型モデルだ。

 初代リーフは2010年の発売以来、累計28万台超を売り上げ、“世界で最も売れたEV”という触れ込みだ。だが日産自身が掲げた販売目標を大幅に下回っているのも事実で、新車販売全体に占めるEVのシェアもかつて喧伝されたほどの伸びはない。

 日産も現在の販売実績について「期待値より売れていない」と認めている。その理由はEV普及を阻む三つの“壁”があるからだ。

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