ISが作成した「聖戦士」(ジハーディスト)の心構えを説く指南書(モスル住民提供)

写真拡大

 過激派組織「イスラム国」(IS)が支配し、7月上旬にイラク軍などが奪還したイラク北部モスルで、イスラム教に基づく「聖戦」(ジハード)を戦う「聖戦主義者」(ジハーディスト)になる心構えを記したIS作成の「指南書」が見つかった。住民に異教徒との戦いを促す内容で、ISはモスルの至る所に掲示し、住民に熟読を強制していたという。

 指南書は、大半がISとイラク軍などとの戦闘で燃やされたり、モスル奪還後にISに反発する住民にはがされたりしたが、モスル大の学生が7月末、大学構内に残っていたものを見つけた。