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東京藝術大学が創立130周年スペシャルプログラムの一環として、シルクロード特別企画展 『素心伝心 クローン文化財 失われた刻の再生』を開催する。

「クローン文化財」だけで構成された展示は、世界初の試みと言える。古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産が、この度クローン文化財として甦る。

門外不出の法隆寺釈迦三尊像。
焼損した法隆寺金堂壁画。
2001年に爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画。
流出後に第二次大戦で失われたキジル石窟壁画。
非公開の敦煌莫高窟第57窟。

これらの作品は、まさしく唯一無二の存在であり、その歴史的・芸術的価値を認められつつも人類の歴史から喪失されたものや、実物を鑑賞する機会はほぼ無いといってよいものばかり。
今回の展示では、これらの作品を再現することになる。

さらに生涯にわたってシルクロードを歩き、撮り続けた並河萬里氏の写真、国々の絵画・彫刻作品も展示する。これによってシルクロードから奈良に至るまでの美術の変遷を紹介する予定。

◆日時
2017年9月23日(土)〜10月26日(木)

◆開館時間
10:00〜17:00 金曜日は20;00まで開館
(入館は閉館の30分前まで)

◆休館日
月曜日(10月9日は開館)

◆会場
東京藝術大学大学美術館 3F
(東京都台東区上野公園12-8)

◆料金
一般1,000円(800円)円  高校・大学生800円(600円)円 (中学生以下は無料)
※ ( )は20名以上の団体料金
※ 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
※ 障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

(2017/9/6 時点の情報)