会議で発言する文大統領=11日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、青瓦台(大統領府)で首席秘書官・補佐官会議を開き、世界最悪レベルの韓国の自殺率について実効性のある予防策を立てなければならないと述べた。

 会議で文大統領は「わが国の自殺率は世界最悪のレベルだが、日本がこの10年間で自殺率を34%低減するのに成功したとの報道があった」とし、「自殺率が長期間にどのように変化してきたか、全体的な自殺率と高齢者、青少年の自殺率の推移も見極めて、どのような対策が必要か確認する必要がある」と指摘した。

 また、「韓国の国政課題にも自殺率の低減が盛り込まれている」とし、「これを機に、他国の成功事例があればベンチマーキングしてでも対策を立てたい」と述べた。