17NFL第1週、グリーンベイ・パッカーズ対シアトル・シーホークス。タッチダウンを決め、ファンと喜ぶグリーンベイ・パッカーズのタイ・モンゴメリー(中央、2017年9月10日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17NFLは10日、開幕戦が各地で行われ、グリーンベイ・パッカーズ(Green Bay Packers)はQBアーロン・ロジャース(Aaron Rodgers)が1本のタッチダウンパスを通すなど311ヤードを獲得し、シアトル・シーホークス(Seattle Seahawks)に17-9で勝利した。

 この日注目の一戦でロジャースが攻撃陣をけん引したパッカーズは守備陣も奮闘し、シーホークスのQBラッセル・ウィルソン(Russell Wilson)を抑え込んだ。

 ウィルソンは27本のパスを投げて14本の成功と158ヤードに抑え込まれ、ファーストダウン獲得が12回にとどまったシーホークスは全体で225ヤードの獲得にとどまった。

 パッカーズは2ミニッツウォーニングを前に、ロジャースが26ヤードのブーツレッグパスをTEマーテラス・ベネット(Martellus Bennett)に通し、勝利をものにした。

 一方でオークランド・レイダース(Oakland Raiders)は、デレク・カー(Derek Carr)が2本のタッチダウンパスを通すと、NFLデビューを飾ったジョルジョ・タベッキオ(Giorgio Tavecchio)が4本のフィールドゴールを蹴り込み、敵地でテネシー・タイタンズ(Tennessee Titans)を26-16で退けた。

 昨年のクリスマスイブに行われたインディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)戦で脚を骨折して以来の試合に臨んだカーは、32本中22本のパスを通して262ヤードを獲得。タベッキオは第2クオーター最初のプレーで20ヤードのキックを成功させると、さらに52ヤードのフィールドゴールを2本成功させた。

 カーと同様にこちらも昨シーズンのクリスマスイブに足を骨折してから初めての公式戦に臨んだタイタンズのQBマーカス・マリオタ(Marcus Mariota)は45本中21本のパスに成功し、第1クオーターに自ら10ヤードのラッシュからタッチダウンを決めている。

 またダラス・カウボーイズ(Dallas Cowboys)は、TEジェイソン・ウィッテン(Jason Witten)がレシーブの総獲得ヤード数で球団新記録を更新し、ニューヨーク・ジャイアンツ(New York Giants)に19-3と快勝した。

 第2クオーターにウィッテンはQBダック・プレスコット(Dak Prescott)の11ヤードのパスを受けて通算のレシーブヤード数を1万1890ヤードとし、マイケル・アービン(Michael Irvin)氏が持つ1万1888ヤードを球団記録を更新。その後ウィッテンは12ヤードのパスをキャッチし、チームの今季初となるタッチダウンから得点を挙げている。この日のウィッテンは7レシーブで59ヤードを獲得した。

 カウボーイズではまた、6試合の出場停止処分を受けながらも、NFL側に差し止めを請求してシーズン初戦に出場したエゼキエル・エリオット(Ezekiel Elliott)が存在感を示し、24回のキャリーで104ヤードを獲得している。

 ジャイアンツのQBイーライ・マニング(Eli Manning)は、ターゲットになるオデル・ベッカム(Odell Beckham)が足首の負傷で欠場したこともあって前半の獲得ヤード数が33にとどまるなど苦しい試合となった。
【翻訳編集】AFPBB News