まだ9月…新シーズンプレミア監督解任1号が誕生?! パレス会長とF・デ・ブールが会談

写真拡大

▽イギリス『BBC』は、クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長とフランク・デ・ブール監督が、チームの不振に関して会談を設けたことを報じた。

▽昨季、クリスタル・パレスはアラン・バーデュー監督の下でシーズンをスタートさせた。しかし、不振に苦しみ残留ギリギリの17位に落ち込むと、前イングランド代表指揮官の“残留請負人”サム・アラダイス監督を招へい。この監督交代が功を奏し、チームは14位でシーズンを終えた。

▽そして、今季のクリスタル・パレスは、残留争いに巻き込まれた昨季から心機一転。エールディビジ4連覇などの実績を持つ、F・デ・ブール監督を指揮官に据えて新シーズンを迎えた。しかし、蓋を開けてみれば、ハダースフィールド、リバプール、スウォンジー、バーンリーに敗れて開幕4連敗。中位を争うことが予想されるクラブを相手にも敗北を重ね、最悪のスタートとなった。

▽バーンリー戦の敗北後、パリッシュ会長がチームに対する失望を隠さずに語った。

「酷い幕開けだが、私たちは一丸となって立ち向かわなくてはならない。(サポーターも)みんなイライラしているね。私も腹が立っているよ。監督と選手も同様だ。私たちは、本来ならばもっと優れているんだ」

▽また、F・デ・ブール監督は、パリッシュ会長とチームの現状について語り合ったことを明かし、クリスタル・パレスでの将来が不鮮明であることをほのめかした。

「私は、コントロール可能なものに関して集中しているんだ。スタッフや選手もそうだね」

「(将来についての)決定は他の人が下すことだ。私は、クリスタル・パレスの監督である限り100%で挑む」

▽『BBC』は最後に、今月の初めにパリッシュ会長が、「(F・デ・ブール監督の仕事は)グレートではない」、「(サッカーは)結果ベースのビジネスなんだ」と明かしていたことを記述。解任を連想させる流れで、記事を締めくくった。