マッチプレーを制した片山晋呉が世界ランク急上昇(撮影:佐々木啓)

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<男子世界ランキング>
9月10日(日)付けの男子世界ランキングが発表された。
「もう疲れた〜!」激闘を制し倒れ込む片山
国内男子ツアー「ISPSハンダマッチプレー選手権」でツアー通算31勝目を挙げた片山晋呉が、91人抜きとなる世界ランク170位にジャンプアップを果たし、日本勢7番手に浮上している。
欧州ツアー「オメガヨーロピアンマスターズ」で今季初勝利を挙げたマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は、イングランド勢5番手となる33位に浮上。同選手にプレーオフで競り負けたスコット・ヘンド(オーストラリア)も98→78位に順位を上げている。
また、米PGAツアーはオープンウィークだったため、上位勢に大きな変動はなし。松山英樹も3位をキープしている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(12.42pt)
2位:ジョーダン・スピース(10.50pt)
3位:松山英樹(9.27pt)
4位:ジャスティン・トーマス(7.99pt)
5位:ジョン・ラーム(7.37pt)
6位:ローリー・マキロイ (6.83pt)
7位:ヘンリック・ステンソン(6.68pt)
8位:セルヒオ・ガルシア(6.40pt)
9位:ジェイソン・デイ(6.20pt)
10位:リッキー・ファウラー(6.07pt)
33位:マシュー・フィッツパトリック(3.12pt)
53位:谷原秀人(2.37pt)
62位:池田勇太(2.18pt)
101位:小平智(1.50pt)
134位:今平周吾(1.22pt)
135位:宮里優作(1.19pt)
170位:片山晋呉(1.02pt)
211位:石川遼(0.85pt)
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