「Tシャツ(ブラック)」表

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2017年シーズン限りでの引退を発表している千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手・井口資仁選手(42)の引退グッズが、2017年9月10日より数量限定で販売開始された。

「この組み合わせはなぁ」

井口選手は、プロ入り後1997年に、福岡ダイエーホークス「(現福岡ソフトバンクホークス)」に入団、2004年まで在籍し、4度のリーグ優勝(1999年、2000年、2003年、2004年)、2度の日本一(1999年、2003年)を経験した。その後メジャーリーグ(2005年〜2008年)を経て、2009年に千葉ロッテマリーンズに入団、2010年にはチームの日本一に貢献、2013年には日米通算2000本安打を達成し、スター選手の証である名球会入りを果たすなど、現在までに大きな功績を残している。

今回、千葉ロッテマリーンズと福岡ダイエーホークスの2球団で活躍した井口選手の引退を受け、両チームのロゴを使用した「Wロゴグッズ」が販売されることとなった。

「井口資仁選手WロゴTシャツ(ブラック)」(3800円)は、M、L、XLの3サイズ。そのほか、「フェイスタオル(ブラック、ホワイト)」(2160円)、「キーホルダー(ブラック、ホワイト)」(700円)、「キャップ」(4500円)が販売されている。

「Wロゴグッズ」の販売に対し、ツイッター上では、

「こういうコラボ、すばらしい」
「井口選手の人望の厚さを示す素晴らしいコラボだと思う」
「これは欲しいな〜!」

などとファンの喜びの声が上がっている。

しかし一方で、

「井口関連とはいえロッテとダイエーのコラボはなんか色々なこと思い出しちゃって心穏やかにはならないのは確かだよな」
「この組み合わせはなぁ、球界再編騒動思い出してダメだわ」
「普通に考えて他チーム=敵チームとコラボして商品作る???」

といった批判的な意見も目立つ。

これは、2004年に、「福岡ダイエーホークス」の身売りが噂される中、球団を合併させて「10球団・1リーグ制」に移行するという球界の動きがあり、「千葉ロッテマリーンズ」と「福岡ダイエーホークス」の2球団が合併する可能性があったという歴史背景に基づいた意見である。

当時それぞれのチームを応援していたファンにとっては苦々しい思い出であり、それを思い起こさせるような「Wロゴグッズ」の販売に怒りを感じているファンもいるようだ。

グッズは、「マリーンズストアミュージアム店」、「マリーンズストアスタジアム店」、「マリーンズオンラインストア」、「ZOZOマリンスタジアム」場内で販売されている。

2017年9月15日からは、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「オフィシャルグッズショップ ダグアウト ヤフオクドーム店」でも販売を開始する。