鼻の手術後とんでもないハプニングに見舞われた男性(画像は『The Sun 2017年9月7日付「HARD RECOVERY Plastic surgery addict claims his ‘botched nose job’ has left him with a painful and PERMANENT erection」(Central European News)』のスクリーンショット)

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飽くなき美への追求のために整形手術を繰り返す人はあとを絶たないが、それによる副作用で人生が台無しになってしまったというケースも少なくない。このほど自称「整形中毒」というクロアチア人スタイリストの男性が、失敗した鼻形成手術の修正手術を行ったのだが、とんでもないハプニングに見舞われてしまった。『The Sun』や『Mirror』など複数のメディアが伝えている。

英公共テレビ局『Channel 4』のリアリティーショーにも出演しているセルビア・ベオグラード在住のネイヴン・シガノヴィックさん(45歳)は、顔以外のあらゆる部分にタトゥーを施し、これまでに鼻や唇、腹部、顎などに多数の整形手術を受けてきた。今回、ドキュメンタリー番組の撮影のために、不安定に曲がった鼻の修正をしようと鼻形成手術を受けにイランへと向かったネイヴンさんだが、その施術中にとんでもないことが起こった。

病院の全身麻酔が合わなかったのか、ネイヴンさんはペニス部分に血液が集中し流出されなくなるという「持続勃起症」になってしまった。性的刺激や興奮などとは無関係に勃起したペニスは激しい痛みを伴い、通常4時間以上勃起状態が続くと医学的に緊急事態とみなされる。12時間〜24時間以内に素早い処置が行われなければ将来勃起不可能となり、永久的なダメージになってしまうこともあるそうだ。何時間も勃起したネイヴンさんの症状は手術によって和らいだものの、医師からは鎮痛剤も与えられず完治に数か月かかると告げられた。

イギリスのリアリティーショーを通して国際的に有名になりたいという願望があるネイヴンさんだが、今回の件で各メディアにその名を知られるところとなったようだ。しかし文字通り痛い経験をしたにもかかわらず、美への追求をまだまだ止める様子はなく、現在はメスを入れずに体内の血液から抽出した血小板をスキンフィラーとして使用する“ヴァンパイア・フェイスリフト”と呼ばれる施術も考慮中だという。

自身のことを「整形中毒」と言うネイヴンさんは、世間の批判など気にすることもなく「整形前の方が良かったと言われることもあるけれど、それってかなり昔の話だよ。20年前の若い頃と今を比べたら誰だって前の方が良く見えるに決まってるじゃないか」と話している。

ネイヴンさんは、かの有名なアメリカのロックバンド「ニルヴァーナ」のカート・コバーンの名言同様、「偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がいい」をモットーにしているそうだ。このニュースを知った人からは「一瞬、『クイーン』のフレディ・マーキュリーに見えた」「なんでこういう自分が素敵だと思えるんだろう」「彼には助けが必要」「愚かな奴だ」「体じゃなく頭を修正しろ」といった声があがっている。

画像は『The Sun 2017年9月7日付「HARD RECOVERY Plastic surgery addict claims his ‘botched nose job’ has left him with a painful and PERMANENT erection」(Central European News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)