全18試合にフル出場した吉田。守備の要としてチームを支えた。(C)Getty Images

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 9月のインターナショナル・ウィークを経て、世界各地で行なわれているロシア・ワールドカップ予選は、全871試合のうち766試合が終了した。
 
 FIFAの公式サイトでは、各大陸予選のスタッツをまとめて掲載している。そのうちのひとつ、「出場時間」で堂々の世界1位(1620分)となったのが、日本代表の吉田麻也だ。
 
 シリア対オーストラリアのプレーオフを除く全日程が終了しているアジア予選と比べ、他の大陸はまだ試合が残っているうえ、そもそも試合数にバラつきがあるため一概に比較はできない。とはいえ、世界の全プレーヤーのトップというのは誇れる成績だろう。
 
 長きに渡る予選でコンディションを維持し続けたうえ、CBという警告を受けやすいポジションながら出場停止を回避し、全18試合(2次予選8試合・最終予選10試合)にフル出場を果たしたのは称賛に値する。
 
 実際、アジア最終予選を戦った他の11か国に、2次予選から全試合フル出場をした選手は、ひとりもいなかったのだ。