記憶術は効率が勝負

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物事を記憶するのは、時間も手間もかかる作業だと思ってはいないでしょうか。記憶は、時間をかければできるというものではありません。きちっと効率よく作業をこなしていくことによって、記憶力は格段に向上するのです。

どういったものがある?

山口佐貴子による『勉強も仕事も時間をムダにしない記憶術』(大和書房)には、人気講師による記憶術のイノベーションが記されています。この記憶術は、受験勉強だけでなく、入社試験やスキルアップのための語学学習、資格試験などあらゆる場面で役立つことでしょう。その記憶術にはどういったものがあるのか。本書で紹介されているのは、脳科学に基づいた記憶保存術や、忘れないための本の読み方、効率的な勉強法といったものです。

ただ時間をかければ良いものではない

こうした勉強というのは、ただ時間をかければ良いというわけではありません。効率よくやっていくことがなによりも大切なのです。そうでなければ、時間をムダにすることになりかねません。本書では情報処理のスピードをあげたい人、インプットが必要な作業が膨大に残されている人、それぞれの立場や条件にあった作業が紹介されています。もちろん、それぞれに、どのような記憶術を必要としているのかはバラバラであったとしても、ベースの部分にはすべて同じものがあるといえますので、どんな方でもまず手にとって見ることをおすすすめします。