マンC対リヴァプール、現地紙が「見逃したかもしれないこと6つ」を列挙

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 9日に行われたプレミアリーグ第4節。注目の大一番は予想外の大差がつき、ホームのマンチェスター・Cがリヴァプールに5−0で圧勝した。試合の流れを一変させたセネガル代表FWサディオ・マネの退場の判定や大量得点など、見どころ満載の試合となったが、それ以外にも「見逃したかもしれないこと」をイギリス紙『デイリーメール』が6つ挙げている。

1.アグエロが記録更新
 先制点を決めたセルヒオ・アグエロは、プレミアリーグで“欧州圏外選手”としての歴代最多ゴール記録を更新した。アルゼンチン代表ストライカーは同リーグ通算124点目を決め、かつてマンチェスター・Uでプレーした元トリニダード・トバゴ代表FWドワイト・ヨーク(123ゴール)の記録を抜いた。なおトップ5は、アグエロ(124ゴール)、ヨーク(123ゴール)、元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(104ゴール)、トーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨール(97ゴール)、元ナイジェリア代表FWヤクブ・アイェグベニ(95ゴール)となっている。

2.審判の“心の奥底”を読む実況者
 この試合の最大の論点は、やはりサディオ・マネの退場だろう。ジョナサン・モス主審の判定について、元イングランド代表DFで、現在はイギリスメディア『スカイスポーツ』の解説者を務めるギャリー・ネヴィルとジェイミー・キャラガーの意見は対立していた。そんな中、同局の名実況者として知られるマーティン・タイラーが奥深い見解を示した。モス主審が審判になる前はアマチュアリーグの選手だったことも言及し、「審判も“心の奥底”では退場させたくなかった」と同審判の心理を読んでみせた。

3.ミルナーにブーイング
 2015年にマンチェスター・Cからリヴァプールへフリーで移籍した元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーは、移籍後3度目となるエティハド・スタジアムでの試合に臨んだ。マンチェスター・C時代には安定したプレーで200試合以上に出場し、リーグ制覇2回、リーグカップ1回、FAカップ1回のタイトル獲得に貢献した。しかしこの試合では、ミルナーが後半途中に投入されると、既に3点のリードを奪っていたにもかかわらず、マンチェスター・Cのファンは同選手にブーイングを送った……。

4.カジュアルなトゥーレ
 アーセナルやマンチェスター・C、リヴァプールなどで活躍してきた元コートジボワール代表DFコロ・トゥーレが『スカイスポーツ』で解説者デビューを飾り、元フランス代表FWティエリ・アンリや元イングランド代表MFジェイミー・レドナップと共にスタジオゲストに呼ばれた。そのトゥーレは、一人だけネクタイを着けずにシャツを出したままという少しラフな着こなしで登場。さらに靴下を履いていないことまで司会者に指摘されていた……。

5:またしても悪夢のデビュー戦
 夏の移籍市場で加入したイングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレンにとって、実に寂しいリヴァプールでのデビュー戦となった。とはいえ、古巣アーセナル時代のデビュー戦よりは“マシ”だった。2011年にアーセナルでデビューを飾ったときは、マンチェスター・Uに2−8の大敗を喫していた……。

6.激怒のリヴァプールファン
 これまで“ビッグ6”との対戦では好成績を残していただけに、リヴァプールファンのショックは大きかったようだ。試合後、一部のサポーターはその怒りをSNSに書き込んだ。たとえば「アーセナル戦の4−0。マンチェスター・C戦の0−5。この2試合がリヴァプールを象徴している。情けない!」や「土曜日のランチタイムのキックオフで大敗して週末が台無し。これ以上に辛いことはない」などだ。

(記事/Footmedia)