那覇〜名護間を1時間で結ぶ鉄軌道の導入に向けて――。沖縄県企画部交通政策課などは、9月上旬から10月上旬にかけて、沖縄鉄軌道計画案づくりの各ステップにおける検討内容をまとめ、県内市町村庁舎、商業施設、大学などでパネル展示を実施します。

「沖縄鉄軌道の計画案づくりは、現在ステップ4」(沖縄県)

那覇と名護を結ぶ鉄道構想のルートは現在、7案(60〜70キロメートル)で評価中。どのルートも国道330号に伝うケースと、国道58号を伝うケースの両方を検討しています。

具体的には、西海岸沿いを行くA案をはじめ、宜野座を経由するB案、B案に恩納を経由させるB派生案、北中城を経由するC案、C案に北谷を経由させるC派生案、北中城や宜野座など東海岸メインのD案、D案に北谷を経由させるD派生案があります。

今回のパネル展示では、ステップ4の検討事項「7つのルート案の評価結果」「鉄軌道が県民の足として利用され続けるために大切なこと」「鉄軌道導入とあわせて必要な取組」などに関する内容です。