4試合で7ゴールを決めたディバラ

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督率いるユベントスは、12日火曜日にカンプノウで行われるFCバルセロナ戦を考慮して、キエッリーニやディバラ、ブッフォンを先発投入しなかった。

アッレグリ監督は初めて4-3-3のフォーメーションを採用し、ドウグラス・コスタやマトゥイディを起用した。しかし、このミッドフィールドに重きを置くフォーメーションは、堅固な守りのキエーヴォには通用しなかった。スコアが動いたのは17分、FKのキッカーを務めたミラレム・ピアニッチがゴール前へクロスを送ると、これをクリアし損ねたペルパリム・ヘテマイがオウンゴールのミスを犯しユベントスに得点を献上した。

■ディバラの投入
1-0のまま迎えたハーフタイム後、アッレグリ監督はドウグラス・コスタを下げディバラを投入した。そのわずか10分で追加点が決まることになる。ライバルを翻弄したディバラがピアニッチにパスを送ると、ペナルティエリア右にスルーパスを送り、GKと一対一になったイグアインが正確にゴールを決めた。

“10”番の活躍はここでは終わらない。
試合83分にベルナルデスキからパスを受けると、ライバルを2名抜いて左足で強烈なシュートを決めた。ディバラは今シーズン開幕後すでに7得点を挙げる好調ぶりだ。
2004年のダヴィド・トレゼゲ以降、ユベントスでここまで得点を短期間で決めた選手はいない。

この試合はアッレグリ監督にとってフォーメーションや選手の様々な組み合わせを試す良いチャンスとなった。
いずれにせよ“至宝”ことディバラは今回もまたその株を上げた。
この一戦では特にサプライズは起きなかったが、試合終盤でマンジュキッチが右ひざを負傷する事態が起きた。数時間以内に怪我の程度が明らかになるが、バルサ戦への出場の可能性は疑わしい。