秋の気配を感じるようになってきた今日このごろ。日差しがやわらいだことで、つい紫外線対策を怠っていませんか?

実は秋は、1年の中で最も“肌のメラニン量”が多くなる時期。ケアを行っていると、シミの原因になってしまうかも……。正しいケア方法をお伝えします。

紫外線が弱くなる秋…でも油断禁物!内側からケアを

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド『DECENCIA(ディセンシア)』を展開する、株式会社DECENCIAの調査によると、秋(9〜11月)は夏に比べて紫外線が弱くなるものの、“メラニン量”は1年のうち最も多くなるそうです。

そのため9月は、夏の紫外線ダメージをしっかりケアすることがシミをつくらないために大切。また、9月を境に乾燥が進んでいくので、保湿もしっかりと行いましょう。

また、スキンケアだけでなく、内側からのケアも大事。代謝を促し抗酸化作用が期待できる、日々の食事に取り入れたい栄養素と食材をご紹介します。

・ビタミンC・・・レモン、オレンジなどの柑橘類

・ビタミンE・・・ナッツ類、アボカド、えごまなど

・βカロチン・・・にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーなど

・L-システイン・・・大豆、小麦胚芽、はちみつなど

・リコピン・・・トマト

・アスタキサンチン・・・鮭やエビ、カニ、いくらなど

・エラグ酸・・・ざくろやベリー系の果物

食事にプラスしたり、サプリメントで補ったりして内側からのケアを心がけたいですね。

美白化粧品は一年中使うのがオススメ

美白化粧品は、紫外線の気になる季節だけではなく、一年中使うのがベストです。

過去記事「1点のシミも作らない!肌ケアから食べ物まで…美白を叶える秘訣5つ」によると、美白化粧品のほとんどは“メラニンを消す”のではなく、“メラニンを生成する酵素を阻害する”もの。シミを消すことを期待するのではなく、基本的には一年中使用することが大切なのです。

DECENCIAが30〜40代の女性181名を対象に行った調査でも、美白ケアをしている人の90%が、美白化粧品を一年中使っていると答えています。「使っていなかった……!」という人は、早速取り入れてみて。

たっぷり化粧水のコットンパックで保湿を

肌の保湿には、コットンパックがオススメ。過去記事「10分でもち肌になる“コットンパックのやり方”を美容ライターが伝授!」から、用意するものと手順をご紹介します。

用意するもの

・大きめのコットン(3枚くらい)

・化粧水(惜しみなくたっぷり使用できるもの。プチプラでもOK!)

・水

コットンパックの手順

(1)コットンにたっぷりと水を染み込ませる

(2)水をたっぷりと含んだコットンを軽く絞る

このとき、雑巾を絞るようにギュッと絞るのではなく、コットンが毛羽立たないように優しく絞ってください。

(3)絞ったコットンを広げ、たっぷり化粧水を染み込ませる

(4)たっぷりの化粧水をコットンに浸したら、1枚を2枚に裂く。均等な厚さになるように

(5)裂いたコットンを両頬、おでこ、鼻、顎にのせる

(6)10分ほどおいてコットンを剥がす

10分以上おいてしまうと、肌の水分をコットンが吸収し、逆に乾燥の原因になることがありますので注意してくださいね。

「今年の夏は美白をキープできた!」という人も、「焼けちゃった……」と悔やんでいる人も、気を抜かずスキンケアに取り組みましょう!