わが家の必需品といえば、寿司酢(とくに柚入りがお気に入り)! これが冷蔵庫に一本あるだけで、なにかと重宝する。手軽にメニューが増えるのもうれしい。野菜をスティック状に切って寿司酢で和えてしばらくおけば、あっさりとしたピクルスになるし、ごはんが少しだけ残ってしまった時だって、寿司酢さえあれば、さっと簡単にまぜ寿司を作ることができる。忙しい主婦にとって、自分のランチを手軽に済ますことは結構重要。冷蔵庫で余りがちな食材だって、有効利用が可能だ。だから、まぜ寿司はとても優秀だと思うのだ。

今回紹介するのは、私が大好きな薬味をたっぷり刻んで入れた、ちらし寿司だ。いくらたっぷりとはいえ、薬味だけでは物足りないので、今回はアジの干物を焼いて、身をほぐして混ぜ込んだ。「アジの干物なんて冷蔵庫にあるわけないじゃん!?」という、コスモポリタン読者のみなさんも、安心してください! もちろん、スモークサーモンや海老など、お好きな具材を用意いただけばよいのです! 簡単に作ることができるし、お弁当にもぴったりだし、なによりおいしいのでオススメしたいのだ。

用意するのは、大葉、みょうが、生姜、そしてメインになる具材だ。大葉、みょうがは細かい千切りにする。生姜は丁寧にみじん切りにする。それを温かいごはんに加え、寿司酢も加えて、しっかりと混ぜる。メインとなる具材もそこに加え、あら熱を取ったら、それでできあがりだ。作業はこれだけだけど、満足のできあがりになることは間違いない。

ゆずがあったら、皮を刻んで混ぜてもいいし、果汁を加えてもさわやか。とにかく、薬味は惜しみなく、丁寧に刻んで、たっぷりと! それだけで、普通のまぜ寿司が、ちょっと贅沢なひと皿に早変わりだ。是非!

材料 (2人前)

ごはん 茶碗2杯ぐらい

寿司酢 適宜

大葉 10枚

みょうが 2個

生姜 1片

メインとなる具材(干物、サーモン、海老、刺身など) 適宜

(あれば)刻み海苔や白ごま 適宜

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