中国・北京市で10日午前3時4分ごろ、西部の門頭溝区を震源とするマグニチュード2.1の地震が観測された。震源の深さが0キロと発表されたことから、ネット利用者の間で「北京でも核実験か」との憶測も出ている。資料写真。

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2017年9月10日、米自由アジア放送(RFA)によると、中国・北京市で現地時間の10日午前3時4分ごろ、西部の門頭溝区を震源とするマグニチュード2.1の地震が観測された。震源の深さが0キロと発表されたことから、ネット利用者の間で「北京でも核実験か」との憶測も出た。北京地震局は「今回の地震は沈下や陥没などによる振動であり、自然地震ではない」と説明している。

北朝鮮が先週、6回目の核実験を実施した際、中国の地震局は観測された揺れについて、マグニチュード6.3、震源の深さは0キロと推定されると発表していた。

北京地震局は10日の地震について「沈下や陥没などによる振動であり、自然地震ではない。人類の生産・生活により引き起こされた振動事件だ。震源の深さは地表に近いため0キロと表した」と説明。だが地震発生の具体的な原因については言及していない。(翻訳・編集/柳川)