タレントで、モデルのすみれさんが、2017年9月8日に放送された『アナザースカイ』(日テレ系)に出演。

アメリカで大学に通っていた際に受けた『差別』について語り、注目を集めています。

大学教授からの心ない『ひと言』

母である松原千明さんと共に、7歳でハワイに移住したすみれさん。

※写真はイメージ

幼いころから歌やダンス、芝居などを学び、高校時代にはミュージカルに興味を持ちます。

その後、ペンシルベニア州にあるカーネギーメロン大学の演劇学科に進学。イーサン・ホークなどの名優を輩出した名門で芝居を学び続けました。

しかし、大学にいたアジア人は、すみれさん1人だけ。

大学の教授に、こんな心ない言葉をかけられることもあったといいます。

先生の方々にも人種差別されて…。

「アジア人はアメリカではうまくいかない」っていわれたんです。

アナザースカイ ーより引用

ほかにも、人種差別とも受け取れるような発言を多くされたという、すみれさん。授業内容がハードだったこともあり、大学時代はかなり苦労をしたようです。

それでも「何かを変えなきゃいけない」と、日本に活動の場を移し、自らを磨き続けました。

そして、2015年にはハワイを舞台にしたドラマ「HAWAII FIVE-0」のオーディションを受け、見事に合格。

2017年9月公開の映画『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』でハリウッドデビューを果たすなど、大学教授を見返すような活躍を見せたのです。

すみれさんのエピソードに、さまざまなコメントが寄せられます。

複雑な境遇を、さらっと話してしまうすみれさんが好きです。差別なんて気にせず、アメリカで頑張ってほしい!どこまでが差別で、どこまでが区別なのかは難しいところ。アジア人がアメリカで成功『しにくい』というのは事実だしね。差別をする人もいるけど、差別をしない人もいる。それはアメリカも、日本も同じだと思っています。すべてのアメリカ人が「アジア人は成功できない」と思っているわけではない。まあ、一部にそういった差別をする人がいるのは確かだけど…。アジア人がアメリカで成功できない理由は、差別ではなく、言語の問題。それを差別のせいにするのは、どうかな?

厳しい環境に負けず、しっかりと自分の道を進み続け、ハリウッドデビューを果たしたすみれさん。

今後もさらに活動の幅を広げ、ハリウッド映画で主演を務めるような女優さんになってほしいですね!

[文・構成/grape編集部]