米デビュー戦で6度目の防衛に成功した井上尚弥【写真:Getty Images】

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米デビュー戦で6回TKO勝ち…米メディアのみならず、権威あるBBCも紹介

 ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)は9日(日本時間10日)、井上尚弥(大橋)が同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKOで下し、米デビュー戦で6度目の防衛に成功した。試合後にツイッターを更新。米メディアも絶賛を呼んでいたが、衝撃のV6は遠くイギリスにも波及した。英公共放送BBCが「ナオヤ・イノウエがスーパーフライ級タイトルを防衛」と報じている。

 米デビュー戦の衝撃は米国内にとどまらなかったようだ。

 権威ある英公共放送も今回の一戦に注目。WBCで同級を防衛したシーサケット・ソー・ルンヴィサイ(タイ)の名前とともに「ナオヤ・イノウエがスーパーフライ級タイトルを防衛」と見出しを打って報じた。

 記事では「日本のナオヤ・イノウエはアメリカのアントニオ・ニエベスをKOし、WBOスーパーフライ級王座を守った」と紹介。反響はイギリスにも及んでいたようだ。

 6回TKOの圧勝後、米メディアから「この男を止めるには、規格外のファイターを連れてこないといけない」などと絶賛の嵐となっていたが、一躍、「ナオヤ・イノウエ」の名前は世界で報じられた。

 まだ底を見せていない24歳。魅惑のパワーを秘めた井上の進化は今後も世界に注目されそうだ。