[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2017年8月28日の放送では、兵庫県尼崎市にある雷研究一筋の会社「音羽電機工業」を紹介されました。

音羽電機工業は雷に特化した会社で、雷から人や街を守る避雷器を作っている会社です。避雷器は電信柱にあります。雷というのは直接落ちなくても、電線を伝って建物に入ってきて電気製品や家電を壊してしまいます。避雷器はその電線を伝う大電流から電気機器を守る役割をしています。

雷被害は年間で2000億円!

音羽電機工業では、会社の中で発生させる実験をして日々雷対策を研究しています。雷の被害は年間で2000億円ほど。パソコンで原因のわからない故障があった場合、たいていは雷が原因であることが多いそうです。


音羽電機工業ホームページより

製品の中に大電流を流してどんな壊れ方をするかを見る試験、実際の家を作って雷の耐久実験などが行われていて、担当者の方は雷の危険性・雷対策の必要性を皆さんにわかっていただいて、まだまだ普及をしていない避雷器を日本中さらには世界中に広げていければとおっしゃっていました。避雷器は1万円ほどで取り付けることができます。

また、音羽電機工業では毎年、雷写真コンテストを開催しています。グランプリの賞金は100万円。締め切りは10月6日です。今年はどんな作品が入賞するのか、楽しみですね。(ライター:けあるひの)