コロンビア・カルタヘナを訪問中、パレードで専用車が急停止したため左目の周囲にけがをしたローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(2017年9月10日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(80)は10日、訪問中のコロンビアで専用車「パパモビル(Popemobile)」から信者らに手を振っていたところ、顔をガラスにぶつけて眉を切るけがをした。

 法王はコロンビア4都市訪問の最終日に、カリブ海(Caribbean Sea)に面したカルタヘナ(Cartagena)を訪れて市内をパレードしていた際、立って乗っていたパパモビルに急ブレーキがかかった。

 テレビ映像では、法王が同車の防弾ガラスにぶつかり、ボディーガードに支えられる様子が映し出された。白いケープに血が付着した。

 その後法王の頬にはあざができ、眉には小さなばんそうこうが貼られたが、法王はそれでもほほ笑みを絶やさなかった。

 ローマ法王庁(バチカン)のグレッグ・バーク(Greg Burke)報道官は記者団に対し、「法王は無事だ。氷で冷やして手当てを受けた。訪問予定は変更なく続ける」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News