10日、中国のポータルサイト・今日頭条に、世界最悪の渋滞ワースト10について紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年9月10日、中国のポータルサイト・今日頭条に、世界最悪の渋滞ワースト10について紹介する記事が掲載された。

第10位は、10年8月に北京―チベット高速道路で発生した大渋滞だ。20日以上にわたり百キロ以上の渋滞ができたという。第9位は、1990年8月に東京で台風が原因で発生した渋滞で、1万5000台の車が135キロにわたって連なった。第8位は、2005年9月、米国ヒューストンで発生した渋滞で、ハリケーンから避難するための車で160キロの渋滞になった。

第7位は、1993年にドイツのハンブルグで発生した渋滞で、161キロの渋滞になったが原因は不明だという。第6位は、1980年2月にフランスのリヨンで発生した渋滞で175キロの渋滞となった。第5位は、2009年にブラジルのサンパウロで発生した渋滞で、信号の故障により309キロの渋滞となった。

第4位もブラジルのサンパウロで、14年5月23日にオリンピックの開会式のために発生した344キロの渋滞だ。第3位は、08年に大雪のために中国各地で発生した渋滞で、その長さは計測不能だという。

第2位は、1990年にドイツで発生した渋滞で、これも渋滞の長さは不明だという。原因はベルリンの壁崩壊で、大量の車が東ドイツから西ドイツへ向かったためだ。第1位は、北京市立湯路で、万年渋滞の状態で渋滞が解消したことがないという。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国の渋滞の原因は高速道路の料金所にある」との主張や、「国外ではどんなに渋滞していても路肩で自家用車を見ることはない。でも中国はちょっと渋滞するだけで路肩も自家用車でいっぱいになる」という指摘が寄せられた。(翻訳・編集/山中)