【激ウマ研究部】大人なビター系ビックリマンチョコを食べたい! 自分で炙りビックリマンを作ってみた

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1980年代後半に一大ブームを巻き起こしたロッテの「ビックリマンチョコ」。お菓子とのおまけとして封入されていた「悪魔VS天使シリーズ」と冠されたシールが大人気となり、アニメ化やゲーム化なども行われ、30円という低価格というのもあって当時の小学生が夢中になって購入していました。

今年で40周年らしい



そんなビックリマンチョコの人気が爆発したのは1980年代後半ですが、実は発売開始されたのは1977年。今年は発売開始から40年というメモリアルイヤーなのです。現在40周年を記念した復刻版のビックリマンチョコが発売され始めました。世代ドンピシャの記者はコンビニやスーパーで見かけるとつい手に取ってしまいます。本当に懐かしい!





チョコを捨てる愚か者がいた



ビックリマンチョコブームといえば忘れられないのが、当時の子供達にとってチョコよりもシールがメインになってしまっていたがために、チョコを食べ切れずにそのまま捨てる人がいるという社会問題が起きたこと。サクサクのウエハースで挟まれたピーナッツ入りのチョコレートは食べ応えもあって美味しかったのに、食べずに捨てちゃうなんてなんという愚か者なのでしょうか。





たくさん食べると飽きてしまう



でも大人になってビックリマンチョコレートを大量買いしてみると、確かにチョコレートは美味しいのですが、大量に食べるとなると飽きがくるのもわからなくはありませんでした。ひとつふたつ食べる程度なら最高なのですが、大量に食べるとなると甘さがなかなかきついのです……。

炙ってビターな味にしてみる



そこで、ビックリマンチョコのウエハースを火で炙り、香ばしさをプラスすることで甘さを抑え、ビター風味のビックリマンを作ってみることにしました。甘さを香ばしさで抑えることができれば、きっといくつ食べても飽きずに食べられるはず……!



思いのほか一気に燃えてしまう



というわけでライターの炎を使ってビックリマンチョコを炙ってみることにしました。



ウエハースをトングで掴んで準備万端。ライターの炎を近づけてウエハースに焦げ目を入れようとすると、ここで予想外の事態が起こってしまいました。





なんと、ウエハースの表面に燃えやすい成分が使われているのか、一気に炎が燃え広がって表面が激しく焦げてしまったのです。これは気をつけながら丁寧に炙らないと危険だ……!!

距離を取りながら再チャレンジ



というわけでウエハースと炎の距離が近づきすぎないように気をつけながら再びチャレンジ。じっくりと全体に焦げ目をつけていきます。



いい感じに全体が焦げる



丁寧にライターで全体を炙り続けること数分。全体がいい感じに焦がされ、ほんのりと香ばしい香りが漂ってきました。







うおおおおおっ……! これはウマそうじゃないかあぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!



チョコレートは溶けない!



ビックリマンチョコを火で炙ったりしたら、中のチョコレートがドロドロに溶けてしまうのではないかと心配する方もいるかと思いますが、ご覧の通り若干柔らかくなった程度でもともとの形をしっかりキープ。問題なくウエハースだけに火を入れられるのです。

風味に大きな変化! これはウマい!



表面を炎で炙ったばかりなので火傷をしないように気をつけつつビックリマンチョコをかじってみると……うん、ウマい!! やはり想像したとおりウエハースを焦がすことで香ばしさがプラスされ、甘味だけが強調されない大人の味に変化を遂げました。

これならいくつだって食べられちゃうぞ……! いやぁ、ビックリマンチョコの新たな一面を知ることができました。

ガスコンロで炙るのがベスト?



ただ、ウエハースが焦げたことによる香ばしい匂いに隠れて、ライターの炎で炙ったことによる独特のガスっぽい香りが若干付いてしまいます。匂いに敏感な人でなければ気にならないレベルかもしれませんが、気になってしまうという人はガスコンロを使用するといいでしょう。

ライターのほうが手っ取り早いですが、ガスコンロならライター特有の香りはしないはずです。まあ本当は料理を炙る用のガスバーナーがあればベストでしょうが、なかなか家庭にはないですからね。

安全面に配慮して炙ろう!



ビックリマンチョコを食べたいけど甘さが苦手だという人や、大人のビターなチョコレートが好きだという人には是非試してみて頂きたいですが、ライターで炙るのもガスコンロで炙るのも必ず火を取り扱うことになります。

子供は絶対に一人で炙ってはいけませんし、大人も炎が燃え移らない場所で、安全面に配慮しながら炙ってみてください。記者は子供のころ、ライターで指を焼いて皮膚が真っ白な灰になったことがあります!!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/