シュトゥットガルト、アウェイでシャルケに3失点完敗…浅野は途中出場

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 ブンデスリーガ第3節が10日に行われ、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトはアウェイでシャルケと対戦した。浅野は2試合連続でベンチスタートとなった。

 試合開始早々の4分にいきなり試合が動く。シャルケのアミネ・ハリトがペナルティエリア内で倒され、一旦は主審によって流されたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって判定が覆り、シャルケにPKが与えられる。これをナビル・ベンタレブが冷静に沈め、シャルケが早い時間帯に先制に成功する。

 前半終了が近づいてきた40分、シュトゥットガルトが同点に追いつく。中央から右サイドに流れたヨジップ・ブレカロが中央へクロスを上げると、走り込んだシャドラック・アコロがダイレクトでボレーを放つ。ボールはゴール右隅に吸い込まれていき、シュトゥットガルトがハーフタイムを前に試合を振り出しに戻した。

 しかし、後半が始まってすぐの47分に再びシャルケが試合を動かす。右サイドから入ったバスティアン・オツィプカのフリーキックに合わせたナウドのヘディングがゴールに収まり、後半が始まってすぐの時間帯に再びリードを奪う展開となった。

 さらに得点が入った直後の48分、途中出場の選手が活躍してシャルケが追加点を挙げる。後半開始と同時に投入されたギド・ブルクシュタラーがゴール前でハリトとワンツーを行い裏に抜け出すと、浮き球のシュートを放って鮮やかにGKを破り、シャルケがあっという間に2点のリードを獲得する。

 72分には浅野が途中出場。79分にはペナルティエリア内に走り込む味方選手にスルーパスを出してチャンスを演出したが、惜しくも得点には結びつかなかった。

 試合はそのまま終了。前半と後半の開始直後に得点を重ねたシャルケが快勝を収めた。

 次節、シャルケは16日にアウェイでブレーメンと、シュトゥットガルトは同日にホームでヴォルフスブルクと対戦する。

【スコア】
シャルケ 3−1 シュトゥットガルト

【得点者】
1−0 4分 ナビル・ベンタレブ(PK、シャルケ)
1−1 40分 シャドラック・アコロ(シュトゥットガルト)
2−1 47分 ナウド(シャルケ)
3−1 48分 ギド・ブルクシュタラー(シャルケ)