8日、中国で離婚率が年々増加している。離婚原因で最も多いのは「浮気」。浮気率が最も高いのは、女性が専業主婦、男性はIT業界で働く人だという。資料写真。

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2017年9月8日、毎日経済新聞によると、中国で離婚率が年々増加している。離婚原因で最も多いのは「浮気」。浮気率が最も高いのは、女性が専業主婦、男性はIT業界で働く人だという。

中国民政部の統計によると、今年上半期の新婚夫婦は558万組で、前年同期比7.5%減少した一方で、離婚した夫婦は185万組で、同10.3%増加した。離婚率の高い都市は北京、上海、深セン、広州だ。

中国では離婚率が02年から増加の一途をたどっている。粗離婚率(一定期間の平均人口総数に対する離婚数の比率)は02年には0.90パーミル(0.0009%)だったが、10年には2.00パーミルを突破。16年には3.00パーミルと、02年の約3倍にまで増えている。

離婚原因の上位は、浮気、ドメスティックバイオレンス(DV)、性格の不一致、嫁と姑の不和、浪費、不動産購入のため(購入資格やローンで有利になる場合がある)となっている。

中商産業研究院の調査によると、浮気女性の18.6%が専業主婦、13.8%が教師、8.6%が医師、7.2%が秘書、6.1%がデザイナーだという。男性は10.6%がIT業、8.2%が金融業、6.5%が教育業、4.6%が医師、3.8%が弁護士だという。(翻訳・編集/岡田)