お金はあればあるにこしたことはないけれど、夫婦関係の満足状況と世帯年収は関係するの?

リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研は、このほど「夫婦関係調査2017」で行った調査「世帯年収と夫婦関係の満足状況」について分析を発表しました。

必ずしも年収に比例するわけではないけど…

20〜60代の既婚者に、夫婦関係の満足状況を尋ねたところ、世帯年収が400万円未満の人の6割以上が夫婦関係に満足しているという結果に。満足度が高かったのは「800〜1000万円未満」の74.0%でした。「1000万円以上」は70.3%で、世帯年収が高ければ高いほど、夫婦関係に満足している割合が増すというわけではないようです。

コミュニケーションをとる回数に3倍の差

次に、夫婦関係の満足状況別に、「日常的なコミュニケーションの量」について聞きました。

1カ月に「1時間以上の夫婦二人での会話」を行う回数では、夫婦関係に満足している人は、そうでない人の3.7倍も回数が多いことがわかりました。さらに、「配偶者への感謝を伝える」や「一緒に趣味を楽しむ」「外食」「家族との会話」などについても、コミュニケーションをとる回数が、2.6倍から3.1倍も差があることがわかりました。

調査を行った「リクルートブライダル総研」は、「夫婦関係の満足状況は、世帯年収の“量”ではなく、夫婦や家族と過ごす時間や感謝を伝える回数など、コミュニケーションの量と関係が深いよう」と分析しています。

【調査方法】インターネットによるアンケート調査
【調査期間】2017年3月28日〜3月29日
【調査対象】全国の「既婚者かつ本人初婚」および「離婚経験のある独身者(結婚経験1回)」
の20代〜60代の男女
【回収サンプル数】既婚者:2,000件、離婚経験者:915件の合計2,915件

ウートピ編集部