パチューカの本田圭佑【写真:Getty Images】

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 メキシコ1部のパチューカに所属する日本代表FW本田圭佑は、現地時間9日に行われたリーグ第8節のチーバス戦に先発出場したが、交代でベンチに下がる際にはファンからブーイングも浴びせられた。9日付のメキシコ『レコルド』などが伝えている。

 日本代表の試合のため長旅を終えてメキシコに戻った本田は、移籍後初となる先発出場を果たした。だがパチューカは前節まで未勝利で最下位だったチーバスに苦戦を強いられ、ホームで1-3の敗戦を喫する結果に終わってしまった。

 ゴールに絡む決定的な仕事はできず、運動量も低下した本田は73分に交代を告げられた。「本田は非常に控えめな仕事をしていた。交代でピッチを出る時には、パチューカサポーターの一部からは彼へのブーイングや罵声が起きていた」と『レコルド』は伝えている。

 負傷や高地順応の遅れが影響してメキシコでのデビューまで時間を要した本田は、初出場となったベラクルス戦では交代出場で初ゴールを決めたが、その後は2試合続けて不満の残る出来に終わった。「デビュー戦での活躍以降は重要な働きができてはいない」と評されている。

text by 編集部